なつかしい味のチョコレート
2010年 02月 10日
なつかしさを感じるお菓子、ポン菓子
ポリコーンとかジャイアントコーンなんて名前で売られてる。
今年のバレンタインデーのチョコレートは
このポン菓子にチョコレートを絡めてみました。
ドラえもんのような私の手にのせてしまいました。
お見苦しくて申し訳ございません。
いつも手が温かいので、チョコレートが溶けそうです。
味は駄菓子のライスチョコレートみたいな感じ。
バレンタインデーデビューはわりと遅いほうで
中学2年生の14歳の頃でした。
初めて手作りチョコレートに挑戦したわけですが
その時作ったのがコーンフレークを粉々にしチョコレートに
混ぜ込んでボール状にしてココアを絡めたものでした。
それとレアチーズケーキも一緒に。
当時作ったものとは違うけれど、コーンフレークチョコを作ってみました。
そんなことを思い出したのは
今、ドラマに出ている若い俳優さんが、その彼にそっくりでして・・
友人にちらっと言ってみたら、「アンタ、相変わらずああいう顔好きねぇ・・」
と呆れるように言われたので、やっぱり彼と似ているんでしょう。(笑)
同じ高校へ行きたくて自分には高すぎるレベルの高校を受けようと
そりゃあもう必死に勉強しましたっけ。
担任の先生に、「お前には無理。」と願書提出日前日にきっぱり言われ
泣く泣く別な高校へ進学したのですが。(笑)
片思いで終わりましたが、彼に影響を受けて聴いた音楽は
その後もずっと私に影響しましたし
そこから今の自分に繋がっていることもあったりします。
結婚してから、その後の彼の消息を聞いたのですが
早くに結婚し、二人の女の子のお父さんになってるのだとか。
今頃は、娘さんたちからチョコレートをもらってるのかな。
しかし、風貌は、かなり変わったようで
初恋の人は会わないままのほうが良さそうです。(笑)
我が家にはバレンタインデーとは無縁な男子二人。
ひとりは男子と呼ぶには、無理があるんですが(笑)
彼らが好きなときに食べられるよう瓶に詰めて
テーブルの上においてあります。
私もはるか昔のバレンタインデーを思い出しつつ、ぽりぽりと。
一番食べてるのは、ママなんじゃない?と言われそうですけども。(笑)