給食のバケツ
2012年 03月 05日
懐かしの給食用バケツ。
どんなメニューが子供たちの元へ運ばれたのでしょう。
息子は私と同じ小学校に通っているのだけど
毎月の献立表を見ると、30年経っても変わってない料理あれば
私の頃とは違う今時の食事情を反映した料理もあります。
パンよりもご飯の比率が高いし、魚料理も意外と多い。
高学年ともなると男子は食べる量も増えてるので
給食の御代わりは争奪戦だそうで
毎日、熾烈な戦いなのだとか。
それは30年前と変わらない光景ですが(笑)
時々、給食で食べたあのメニューが食べたいなぁ・・と
思うことがあり、記憶を頼りに作ることがあるのです。
先日も「バーベキューソース和え」というメニューを
思い出して作ったのです。
同じ給食を食べた人にしかわからない味ですね。
同じものを数年食べて共有して育つのだから小中学校の
友人というのは、いくつになっても特別親しみがわくのかも。
それに、母の味と同じぐらい味覚の思い出があるのが
給食なのかもしれません。
どこかの誰かの記憶の中にある給食の料理が
運ばれたであろうこのバケツ。
何を入れようとか、決めてないのですけど
蓋があるので、何かと重宝しそうです。
ちなみに3年2組は息子のクラスでした。
今は5年3組ですけども。
4月に3組になったと聞いたとき
「5年3組魔法組だねー。」って言ったら
はぁ~??と言われてしまいました。
私と同世代の人しかわからないかと思いますが。(笑)
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