おめかしバター
2005年 02月 25日
フランス直輸入のエシレバターもよく見かけるようになったし
バターのしつこさがないカルピスバターなど
好みに合わせて選べ手軽に買えるようになった。
美味しいパンには美味しいバターで食べたいと思うし
バターが違えばパンの美味しさも引き立つというもの。
アイスランドを旅された旅行記をアップされているnyanieさんの記事のなかで
ジェラートのように盛り付けられたきれいなバターを見て
うちにもバターモールドがあったじゃんか~!と思い出した。
シリコン製のバターモールド。耐熱、耐冷に優れていて取り出しやすい。
バター以外にチョコレートを溶かして流し込んでも小さなゼリーを作っても
いいと思って購入してあったもの。
柔らかくしたバターを入れて冷やすとこんなバターが出来上がる。
冷やした固いバターを挟んでクルクルと転がすと松ぼっくりのような
形ができるへらのようなこんなキッチン用品もあったりする。
バターをきれいに切るのは意外と難しいもの。
厚みが揃わないし、ナイフだと切り口がきれいじゃなかったりして
そんなこともなくきれいに切れるバターカッターというものが
あってバターに当てて下ろすとすぱっと均等に四角いバターが出来る
均等に切れるというのは無駄に使い過ぎなくてもいいということで
なかなかの便利物なのだ。
バターを一工夫するのは粘土細工みたいで楽しい。
そしてきれいな形をしていれば目にも楽しい。
そして、最近気に入ってるのがこのバター。
イオンで売られていて国産のバターより少し安くて味も悪くない。
European styleと書いてある。でも何が違うのか不明。
風味は発酵タイプのような気がするのだけれど。
Challenge dairyというカリフォルニアの会社らしいのですが。
英語のサイトは理解できませんでした・・・(^^;
ヨーロピアンタイプというものがどう違うのかご存知のかたいませんか?