中学男子の夏のお弁当
2013年 08月 13日
中学に入り、食欲は増すのかと思いきや
少年野球のときとは違って昼食にかけられる時間が少ないらしく
お弁当は小さくていい、さらには、おにぎりだけでいいと言われることも。
昔ほど、一年生だからと言って雑用ばかりさせられるわけではないらしいけれど
それでも、一年生は、いろいろと仕事があるのかもしれません。
身の危険を感じるほどの暑さの中、おにぎりだけで体が持つのか
それだけが心配なのですが、食べたくない気持ちも分からなくもないですけどね。
お弁当箱ぐらいあるような大きさの保冷剤と凍らせたイオン飲料を
保冷バックに詰め込んで暑さの対策をしています。
悪くならないお弁当を作るのに頭を悩ますことも多い季節。
保冷剤と濃いめの味付けと生姜やわさび、お酢を使ったり。
ある方のコメントについ書いてしまったんですが
この時期、甲子園やその予選の応援のお母さんたちが息子たちの
最後の試合となるシーンを見るたびに思うこと。
早起きとお弁当作りと泥だらけのユニフォーム洗い。
そして美白って何?ととぼけるしかない、日差しをさんさんと浴びる連日の応援と
まるで羽がついててひらひらと飛んでいくような金銭的な苦労も。
息子の野球経験が長くなればなるほど知る球児の母の実態。
本当にお疲れ様です。と頭を下げたくなります。
今日もまた沢山のお母さんたちが役目を終えてます。
お疲れさまでした。
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