晩夏の大人数ランチ
2017年 09月 16日
我が家に総勢7人の野球部の母たちがいらっしゃいました。
とある作業をするために集まったのですが
ランチは私の方で用意させていただきました。
いつもの慣れた古くからの友人との飲み会じゃないし
しかもいらっしゃったのは初めての方ばかり。
何が好みかも嫌いかもあまりわからないので
無難な料理にしました。
40cmはあるオリーブウッドボウルにたっぷりとチキンシーザーサラダ。
写真は自家製クルトンを入れる前なんですが
クルトンは前回の記事のバジルペーストで風味を付けてます。
チキンはササミをクレイジーソルトで味付けし
グリルしておいたものです。
この大きなオリーブウッドボウルは
数年前に骨董市で見つけたものなんですが
あまりの大きさに使いこなせないでいましたが
ようやく日の目を見る事ができました。(笑)
メインはローストポーク。
ハニーマスタードと白だしに漬けたプチプチマスタードで。
一緒に焼いた玉ねぎと小さなじゃがいもを使った
ハッセルバックポテトが好評でした。
じっくりとローストした野菜っておいしいですものね。
他は作り置きのものをいくつか。
グリーンオリーブのセミドライトマトペースト和え
3斤分の角食を厚切りトーストにしてブルーベリージャムと
クリームチーズをお好みで。
スタバのメニューを拝借。
アメリカのtazoというメーカーのパッションティーは
ハイビスカスとローズヒップの赤いハーブティー
それにマンゴーとオレンジとパッションフルーツで
作ったフルーツシロップを合わせています。
この夏、このアレンジティーは私のお気に入りでした。
この日、作業も捗って無事終わりました。
いつも思うけど、息子の野球部の母たちって
どの人もテキパキと動き、決断も仕事も早い。
見習うべきところがたくさんあっていつも感心しています。
高校野球の保護者って息子の高校に限らず
どこも他の部活に比べて親の関わりが濃密だと
思うのだけれど、その濃密な2年半を一緒に過ごすのが
この方々で本当に良かったと思うのです。
そんな時間もあと1年を切りました。
息子たち同様に母たちもまたいつか振り返れば
かけがえのない特別な時間を
過ごさせてもらっているのかもしれません。