サンタがうちにやってくる
2006年 12月 24日
言われる前に、歯を磨き、ひとりで2階へ上がりベットへ。
しばらくしてドタドタと音を立てて下へ「忘れたー!」と降りてきたのは、これ。
サンタへのクッキーとミルク。
「クッキー、ママは結局作ってくれなかったけど
サンタは買ったクッキーでも許してくれるかなぁ?」と
嫌味のような呟きを言い残し、またまた2階へ。
・・・・作れなくてスミマセン・・・。
サンタはクッキーを齧り、ミルクを飲み干して
枕元へプレゼントを置いてきました。
この包み紙が、おもちゃ売り場の包み紙だと気付いてしまうのはきっともう間近です。
サンタクロースをの存在を理解してから信じてられるのってほんの数年のこと
夢を与えられる楽しみは今年が最後なのかもしれないな・・と少し思いました。
今年もまだ息子にとってのサンタクロースでいられることに感謝しなくては。