冬の味
2010年 11月 09日

これを作ると寒い季節が来たなと思う。
白菜と豚肉の鍋
昆布を敷いて白菜に豚肉を挟んだものを
鍋の高さに合わせて切って
ギューギューに詰めていく。水は使わず
お酒を注いで蒸し煮のようにして
じっくりと白菜から出る水分を待つ。
その水分で白菜が柔らかくなるまで煮込む。
煮込んでる間に胡麻を擂って胡麻だれをつくり
葱を刻んで水でさらしておき
すだちで作ったポン酢と自家製柚子胡椒を
テーブルに並べて
ジャスミンティー割りの焼酎を用意する。
息子は麦茶で。
他のものは用意しない。これだけをひたすら食べる。
最後は飽きてくるけど。
でもまた丸々とした白菜を手に入れると作りたくなる。
シンプルな味は、本当に飽きてしまうということは
ないのかもしれない。
一玉の白菜すべて使いきれるほどの大きな土鍋
前にも書いたと思うけれど
骨董市で500円だったとても軽い土鍋。
これがとても重宝しているのだけど
たぶん、同じものには新しいものでも出会えそうもない。
だから、時々お粥を炊いてメンテナンスをしている。
この鍋だから出来る冬の味を毎年、楽しめるように。
外の木々はすっかり色づいて落ち始めた。
いよいよ、冬が始まるようだ。
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by himawari_August8
| 2010-11-09 00:15
| Meal





