待ち焦がれたもの
2011年 05月 02日
植えてから3年。ようやくフェンスを覆い隠すほどに成長し
今年はたくさんの花を咲かせてくれそうなモッコウバラ。
この日をずっと楽しみにしていました。
我が家のモッコウバラは白。
黄色のモッコウバラはほとんど香りがないようですが
白はいい香りがします。全てが花開いたら
辺り一面に香ってくれるかもしれないと思うと
数日後が楽しみです。
こちらも年々大きくなっている姫空木。
この後は白い紫陽花とガーデニアが咲きます。
初夏の庭は白い花とグリーンがメインです。
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欠かせないのがハーブです。
庭の一角をハーブだけでまとめてるのですが
今年はいつもより種類を多く。
元々あるのが、ローズマリー、タイム、ミント。
それに加えて、チャービル、スープセロリ、フェンネル
バジル、大葉、オレガノ、コリアンダー、イタリアンパセリ。
裏庭には、月桂樹と山椒がありますし
これにセージと唐辛子を加えたら、料理に使うハーブやスパイスが揃います。
南天も葉らんもある。こう書き出すと食べることに関わる植物ばかりの庭ですね(笑)
小さな庭ながら、目で楽しみ香りで楽しみ味わって楽しめる。
小さな幸せだけれどとても贅沢なことかもしれないと
最近、つくづく思うのです。