クリスマスプレゼント
2004年 12月 14日
サンタクロースの存在を知って信じている息子。
サンタを信じていられるのも、たぶん、これから数年のこと。
信じている間はその夢を壊すようなことはしたくないと思う。
サンタさんへのお手紙と言ってまだ上手くは書けない字で
きっとサンタが読んでも解読不能な手紙を書いてた。
欲しいものは決まっていて
大好きなプラレールトーマスのひとつを欲しがってる。
時々思う。
クリスマスはプレゼントがもらえる子供より
一時だけでも夢を与えられる役目が出来る大人の為に
あるのではないかと。
クリスマスの朝、起きて喜ぶ顔を想像しつつ
それをこっそりと見つからないように買いに行かなくては。