スローフードなハンバーガー
2005年 12月 22日
ファストフードの代名詞ともいえるようなハンバーガーですが
私はハンバーガーというメニューそのものは
立派なアメリカのスローフードだと思ってます。
家で作られるようなハンバーガーならなおさらのこと。
ちゃんと作ろうって思ったら、意外と準備のかかるものですしね。
さて、その家で作るハンバーガー。
いろいろと挟んで豪快に食べるのがいいです。
最近、近所のお肉屋さんではあらびきのひき肉を売るようになりました。
それを使うととてもいい感じに仕上がるのです。
ハンバーグと同時に焼き、ハンバーグから出た油分で
フライドエッグもつくり、厚めに切ったチェダーチーズ
よく冷やしてあるしゃきしゃきとしたレタスとレッドオニオン。
マヨネーズ、ケチャップ、マスタードはお好みで。
ハワイのウォルマートの家庭用品売り場で
ハンバーガーのミートプレスというものを見つけました。
丸い形にプレスしてそのまま保存できるというもの。
買うときには、無くてもいいようなキッチングッズだなぁ・・
なんて思いつつ、面白いので、ついかごに入れちゃいました。
でも、実際使ってみると手も汚さずに均等に
丸く成型できるのってすごく便利だと気づきました。
ラップと併用すれば、グッズも汚れませんしね。
ハンバーガーやロコモコの登場回数の多い我が家では
重宝する便利なグッズなのでした。
これを食べた息子が、開口一番、こう言いました。
「○ックのハンバーガーよりこっちのほうがおいしい!」
それを聞いて、息子の味覚がちゃんと育ってくれてることにほっとしましたし
今までやってきたこと、無駄になってないぞと、ちょっと嬉しくなりました。
でもその後に「○ックのポテトは美味しいんだけどね」と
付け足してましたが。
そ、そうね・・それは言えてる・・。私もそう思う。(笑)