合宿の日のから揚げ弁当
2016年 05月 15日
朝の4時。から揚げを用意。
味付けは前日に。
酒、生姜、にんにく、柚子胡椒。
この日は始発の電車で合宿へ。
それで、使い捨て容器でお弁当なのです。
汁気のあるものは入れられないから
アスパラガスも素揚げしました。
ごはんは1合、大きめのから揚げは7個
塩水漬け卵とラディッシュのピクルス。
職場の女の子しかいない同僚にお弁当のことを話すと
量の多さにドン引きされるのですが
(実はお弁当以外に特大おにぎり2個も持参)
野球部男子の弁当はどこでもこんなものだろうと思うのです。
朝、早いのも、お弁当作りも3年間だけ。
息子に作るお弁当、3年も・・とは思わず
あと3年しかないと思うようにしたら残りわずか。
それなら、楽しんで作るほうがいいと思うのです。
子育てなんてあっという間。
もっと長いと思ってた。こんなに早かったなんて。
そんな台詞を映画「6歳のボクが大人になるまで」の中で
母親役のパトリシアアークエットが息子が大学の寮に入る日に
泣きながら言うのだけれど、子供が成長していくとそう思う。
とはいえ、まだ我が家はその途中。
お弁当を早朝から作るこの日々もいつか懐かしくなるんだろうな。