骨董市 winter
2008年 02月 19日
今回出会ったものは。
ARABIA エミリアシリーズの小皿
ライヤ・ウオシッキネンというデザイナーのものだそう。
北欧食器には疎い私は帰ってきてから知ったのだけど。
ARABIAのものだっていうのは裏を見たらわかったけれど
まず最初になんだか、珍しく絵が気に入ったんです。
時代にして50~60年代のデザインのものらしいです。
5枚、絵柄違いで。
一番気に入ったのがお花屋さんの屋台らしき絵。
壁にかけられるようになっていますが、私は飾らずに使うつもりです。
こういうの、似たようなのをすでに持ってるんだけど・・・
でも、でも。スクエアなシルエットは持ってない。
クリアなプレスガラス、脚付き。好きな形と雰囲気のガラス器
うーん・・・どうしよう。悩みつつ、やっぱり我が家へ。
そして、これは風呂敷。
箱に入ったままの風呂敷を見つけて。
なかなか、買う機会もないし見かけることも少ない風呂敷。
でも、あると便利な一枚の布。
重箱のお弁当をきゅっと包んでお花見に持っていこう。
そんな風に思った、藍色のなかに浮かんだ花もようの布。