レモンパイ
2008年 12月 18日
引き取り手がなくて困っていたら、友人が貰い受けてくれるとのことで
お土産を持って、行きました。
手土産は、前から一度作ってよと言われていたレモンパイ。
彼女の家は3人家族なので、ミニサイズにしました。
仕事帰りに立ち寄るので、職場の冷蔵庫に保存することを考慮して
蓋のある縁高に入れて持って行きました。
紙の箱でラッピングするのもいいけれど
気の置けない友人なら
持ち寄りのお菓子はお重に入れていくというのは
訪問先のごみも増やさずに済むのでいいのかも。
風呂敷やクロスに包めば蓋がずれることもないですし。
綿の小さめな薄地のスカーフで包みました。
ランチクロスより大きくてお重サイズなんです。
首に巻かれることは一度もないけれど
風呂敷として度々使っています。
骨董市をめぐっていてもお重に名前が入ってるのって
たくさんあって、昔は何でもお重に入れておすそ分けしたみたいだけれど
それって、合理的だったんだなって改めて思いました。
お互いに、忙しくてお邪魔したのは小1時間ほど。
だけど、その1時間は最近、慌しくてゆとりを失くしている私には
有意義な1時間でした。
忙しいときほど、ゆとりを持つようにするのを忘れてはダメですね。
また、仕事帰りにお邪魔するので、コーヒーよろしくね~。